TypeScriptのimport typeをわかりやすく解説

2023.10.25 に公開記事は 3 分で読めます
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こんにちは!

この記事ではTypeScriptのimport typeについて紹介しています。
この記事を読むことでimport typeとはなにか、必要性、メリット・デメリットについて理解できます。

それでは、はじめましょう!

import typeとは?

TypeScriptには様々なモジュールや型を読み込むための方法があります。
その中でも import type は型情報だけをインポート する特別な方法となります。
例えば以下のような形で使用しますね。

import type { MyType } from './types';

上記のコードは types ファイルから MyType という型情報だけを取り込むものです。

import typeは必要?

皆さんも思っているかもしれません。
「普通のimportでいいじゃん!」と。
実はimport typeには独自の役割があります。

たとえば、次のような状況を考えてみましょう。

Copy code
// types.ts
export type UserType = {
  id: number;
  name: string;
};

// user.ts
import { UserType } from './types';

この場合、UserType は型としてしか使用されていませんが、普通のimportを使用すると実行時のJavaScriptにも影響を及ぼす可能性があります。

しかし、import typeを使用するとその心配はありません!
なぜなら、import typeは 型の情報だけを取り扱うのでJavaScriptの実行時には影響を及ぼさない からです。

メリット・デメリット

illust

import typeを使用することにもメリットとデメリットが存在します。
その例を挙げてみます。

メリット

  • 明示的: import typeを使用することで読み込むのは型情報だけであることを明確に示せます。
  • 効率的: 実行時のJavaScriptには影響を及ぼさないため、パフォーマンスの向上やバンドルサイズの削減が期待できます。

デメリット

  • 学習コスト: TypeScript初心者にはimportとの違いや使い分けを理解するのに時間がかかるかもしれません。

まとめ

import typeはTypeScriptの便利な機能の1つです。
型情報だけを取り込むことで、より安全で効率的なコードを書くサポートをしてくれます。

この記事を通してimport typeについて、少しでも理解していただけたら嬉しいです!

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Syuu

フロントエンドが好きなWEBエンジニア Next.js / React / TypeScript

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